自己破産は救う制度―どのようにして救うのか

 近くの家が最近売りに出ていました。
引っ越してきてまだ5年ほどしかたっていないのですが、突然いなくなってしまったのです。
不思議に思っていると、ご近所さんが、自己破産しちゃったみたいよと教えてくれました。
その情報が本当かどうかは分かりませんが、売りに出ているのは確かで、何やら張り紙もはられていました。
自分とは縁遠い世界かなと思っていたので、正直驚きました。
自己破産と聞くと、何もかもを失ってしまうという印象があります。
実際はどうなのだろう?と思い、調べてみました。
自己破産は、借金に苦しむ人を救うために国が作った制度です。
自己破産手続きをし、免責許可が下りると、借金は帳消しとなります。
自己破産手続きをすることで、それまで借金取りに苦しんでいた人たちは、それが止まるわけです。
しかし、当然のことながら、自分がもっていた財産は処分され、借金を取り立てている人たちに分配されます。
住宅ローンが払えなくなってしまったのか、そのほかにも借金があったのかは分かりませんが、お家が処分されてしまったんですね。
では、自己破産後の手続きである免責許可とはどういうものなのでしょうか?
次回、お話ししたいと思います。

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